本郷菊坂

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本郷菊坂の途中にある階段ですが、この階段を下りて細い露地を入ったところにあの樋口一葉が住んでいました。一葉もこの階段を何度も上り下りしたことでしょう。上りきったところには彼女がよく通ったといわれている伊勢屋という質屋さんがあります。今は営業していませんが建物はしっかり残っています。一葉女史が困っているとき、伊勢屋の主人は黙ってお金を貸していたということです。日本人の多くは貧しい中でも他人のことをいつくしむ心を持っていました。

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今の時代と違い以前の日本はとても貧しい国でした。社会資本も満足に完備されていない社会ですし食べるものも、そう豊富に揃っていたわけでもありません。伊勢屋といえども、商売ですので簡単にお金は貸せないのにやはり日本人というのはどこか優しさや人を思う心を残しています。

昭和に入っても、シナとアメリカに仕掛けられた戦争で、日本国中が焦土と化しました。米軍は罪のない一般人の住む場所に一度に数百トンの焼夷弾などの爆弾を撒き散らし日本の街々は焼け野原になってしまいました。しかし、そんな中でも日本人は略奪や泥棒などとは一切関係のない存在でした。東北の大地震のときも日本人の礼儀正しさが世界を驚かせました。戦時中も東北でも泥棒はシナ朝鮮人だけでした。

戦後の東京裁判でも在りもしない南京事件などを言い出したのはシナとアメリカです。シナはいつも他人のせいにする土人ですし、アメリカは日本人を残虐非道な民族としないと原爆投下や焼夷弾投下で一般人を80万人以上殺したことの言い訳が出来なくなるので、シナと協力して日本人を貶める裁判を行ったのです。

この裁判はいわば連合軍の非道さを隠すためのものですが、その策略に金儲けや利権に群がる人間があちこちに出現しました。反日弁護士や政治家やマスゴミです。こいつらの多くは、帰化したりしたシナ朝鮮人だそうですが、そいつらが未だに日本では幅を利かせています。

一日も速く占領中のアメリカのコミュンテルン(共産主義者)の一団が作った、日本の憲法を反故にしなければなりません。憲法改正反対などと叫んでいるのは、すべてシナ朝鮮人たちです。覚醒している日本人が北朝鮮や韓国、シナチャンコロの暴挙を目の当たりにして反対などするはずがありません。日本人は、周りの人たちや自分の命が失われるかもしれないのに、それでいいですという国民ではけしてありません。もっと高尚な考え方を胸の奥に秘めているのが日本人です。しかし、テレビしか見ていない女性や年寄りは、シナ朝鮮人の放送する嘘にすっかり洗脳されています。この洗脳を解くのと、貧しいときの日本人がいかに高潔だったかを思えば自ずと本来の日本人の心を取り戻せると思います。