うしろ姿と肖像権

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誰でもうしろ姿はきれいです。年取って腰が曲がっていても、不思議とうしろ姿はきれいです。写真はうしろ姿しか撮ることができなくなってしまいました。

戦後、GHQの占領、それによって利益を得たいわゆる敗戦利得者たちによって、日本の文化の破壊は徐々に進められてきました。とりわけ近年では、敗戦利得者として裏社会から占領を始めた半島人が、表舞台に進出することで、政治やメディアに深く食い込み、いま元からある日本文化を次々と破壊しています。

うしろ姿を撮っただけで、犯罪者にされた例がありますが、人権とかいう安っぽい西洋からの人道主義と、犯罪者を擁護する反日弁護士達の主張に朝鮮人の朝日やNHKなどのマスゴミが飛びついて"人権、人権"と騒ぎ始めた結果です。悪いことをしていなければ顔を撮られて不都合はないはずですが、安っぽい考えに染まった人道家たちが、自由な日本の文化を潰しています。もし、そうした画像が悪用された場合には極刑にすればいいのであって、普通に道路を歩いている画像にボカシを入れたりするのはやりすぎだと思います。

ひき逃げ犯が絶えないのは、車できた客に酒を飲ます店が罪にならないのと、ひき逃げした犯人が捕まっても軽い罪で済んでしまうからです。飲酒してひき逃げして被害者が死亡した場合は、"殺人罪"を適用すべきです。

写真の場合も、悪用したらそれ相応に10年~50年ほどの重罪にすればいいことです。日本の刑法では、罪を償う刑期が軽すぎます。死刑がなくても殺人事件は減らせる、という「死刑廃止論」は「憲法九条があれば戦争にならない」というお花畑のノータリンの考え方です。

やはり、犯罪を犯したら、それに見合う刑罰を課すべきです。数十年前までは"殺人は死刑"と相場が決まっていましたから、今のように毎日殺人事件が起きるなんてことはありませんでした。それなりに厳罰が功を奏していたのです。

相模原の28人殺人など、刑法38条の「精神錯乱者の罪は問わない」が、適用されてしまう可能性があります。殺人を犯すような精神異常者サイコパスは、社会に生かしておく価値などありません。再犯する可能性大です。14年前に小学生を殺した犯人は、その前後に数人の幼い女の子を刃傷して興奮するという異常者です。さっさと始末したほうが世の中のためです。

まあ、悪いことをする奴が、後を絶たない世の中になってしまいましたから、"うしろ姿"だけでよし、としなければいけないのかもしれません。不便な世の中になったものです。