2019-03-30 お茶会帰り よく晴れた日曜日の午後お茶会帰りらしき着物姿のお二人のがとても眩しく感じられました。場所はちょうど一葉終焉の場所の昔の本郷丸山福山町です。記念碑の前で休んでいたらお二人が通りがかりました。きっと一葉もその昔、同じ様な着物姿で30分ほどの伝通院近くの私塾『萩の舎』まで通っていたのでしょう。僅か24歳の若さで夭逝した一葉の生活や想いをちょうどこの地で考えてみるのも散歩の楽しみの一つです。 樋口一葉終焉の地