秋晴れの墓参り

f:id:mitokioquerido:20190908114449j:plain

           秋晴れ日和

南北朝鮮のあくどい挑発が続く今日この頃ですが、母の祥月命日の墓参りに小平霊園まで行きました。珍しく秋晴れの爽やかな日です。母が亡くなった30年前の日は残暑の厳しい日で、火葬場の休みで4日間の葬式で疲労困憊しました。

今日はまだ夏の内ですが爽やかな天気でありがたいです。霊園の中は広いので、少し腰の具合がよくなかったので、駅からタクシーに乗りました。花と線香を買って運転手さんに待っていてもらって、お参りを済ませてホッとしました。

近い将来自分もこの世から消えていくのだと覚悟しています。死んだ人は"あの世"という格納庫に仕舞ってあって自分が死んだときはその格納庫の中に入ることが出来て、みんなと会えるのだと考えています。そう考えると死んだ人を悲しく思う気持ちも楽になり、自分の死も受けいれやすくなります。

どんな人にも必ずやって来る"死"はこうして考えると受け入り易くなります。