小石川植物園

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八代将軍吉宗の時代、庶民の救済のために作られた小石川養生所が、ここの前身です。薬草園があったことでも知られています。その後、明治になると東京大学農学部の実験農場となり、現在の形になりました。今でも東大の施設は、隣接しています。

ここは、よく日曜画家たちが、スケッチに来ています。春夏秋冬、それぞれの季節用の樹木が植えられていて、一年中観察できるし、都会の喧騒を離れて、ホッとした時間を過ごす事が出来るんです。

ここの池には、ウシガエルがたくさんいて、春になると大きな10センチほどもあるお玉じゃくしで、池が真っ黒になります。そして春には、一面に梅の花が咲き、芳しい香りをあたり一面に漂わせます。その後は桜が、ソメイヨシノからはじまり、八重桜まで一と月以上も楽しめます。

こうして数百年先の子孫のためにも、大いに役立つものを残した将軍に比べて、小泉や旧民主党更に外務省や法務省の役人たちなどの反日外国人たちは、日本が誇る郵政や社会保険や健康保険の制度を根本から全てぶち壊して反日外国人のためのものにしてしまい、これからの若い人がより住みづらい世の中にしてしまったのは、なんかこのーとても腹の立つことです。せめて数百年先もお玉じゃくしや梅の花や桜は、毎年私たちの子孫を楽しませていただきたいものですね。